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あんずジャーナル

2011年12月19日 お仕事

第59回日本職業・災害医学会学術大会

先月11月11日(金曜日)~12日(土曜日)の2日間、第59回日本職業・災害医学会学術大会が六本木アカデミーヒルズ49で開催されました。

杏林舍はこれまで、抄録集や様々な大会アイテムの制作を通じて学術大会をサポートしてまいりましたが、今回はそこで培った技術・アイディア・ネットワークを十分に活用し、事前の数多くの準備と当日の運営を承りました。
初めての実施ということで、全く未知の仕事でしたから正直、着いていくので精一杯。そして、小さなハプニングが起こりました。

2日目朝に行われる会員総会に急遽1名追加で参加されることとなり、その先生のお名前が書かれた前垂れ(長机の前側に垂らして掲示する小さな垂れ幕)を用意しなくてはならなくなりました。
前日の17時過ぎにその連絡が入り、それから制作作業に取り掛かって完成したのが20時。それを会場である六本木ヒルズへ22時に無事お届けすることができました。
これは大会運営と制作とを杏林舍の社内で全て担っていたから実行可能だったことでしょう。

このように、制作会社ならではということであれば、例えば初日の模様を、ニュースレターとしてオンデマンド印刷し翌日会場で配布したり、ホームページに掲載したりすることも可能です。
フレキシブルな制作物にも対応ができる、という点は杏林舍の強みでもあります。

そうして、大きなトラブルもなく無事大会を完遂することができました。

今回は震災関連のセッションも多く催され、学会もさらに活性化して充実したものになったようです。また、六本木アカデミーヒルズ49からの六本木の夜景を眺めながらの会員懇親会も大いに盛り上がっていました。

See you

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