生ビール日和。
今年も暑気払いとして、恒例の夏のイベント『ビアパーティ』を行ないました。
もう暑くて、暑くて・・・ビールが進みます。まさしく生ビール日和ですね。
いつもより、ちょっぴり早く仕事を切りあげて、社屋の裏庭にて乾杯!
牛肉、豚肉にフランクフルト、シーフードに焼きそばと・・・なんでも焼きます。
汗だくです。暑くなったら、電動かき氷機で削りたてのかき氷をいただきます。
落ち着いたところで、豪華商品をかけて各課対抗ゲーム大会です。
あんパン早食い競争、コーラ早飲み競争、パターゴルフ、トイレットペーパー早巻き競争で盛りあがりました。
あれれ?暑気払いのはずが、かえって熱気冷めやらぬ一夜になったとか、なってないとか・・・。
第65回日本消化器外科学会総会
速報でもお知らせしましたが、7月14日(水曜日)~16日(金曜日)、下関で開催された第65回日本消化器外科学会総会へ行ってきました。
会場は下関駅から徒歩10分の場所に位置する海峡メッセ下関をはじめ、下関市民会館、下関市生涯学習プラザ、下関グランドホテル、そして、クルーズ客船『ふじ丸』と5会場を使って行なわれました。
各会場間はシャトルバスが10~30分間隔で運行されていて、移動中も観光感覚で下関の街を堪能することができました。
また、『関門おもてなし委員会』による全員懇親会では、海響館の屋外特設スペースに設けられたキッチンスタジアムにて、下関、門司の腕自慢の料理人による地元食材をふんだんに使った料理の数々がもてなされました。
天候は大荒れだったにも関わらず参加者数約6,200名と、大変多くの先生方がご参加され、成功裏に終了されました。
そして、次回の第66回日本消化器外科学会総会は来年2011年7月に名古屋にて開催されるのですが、既に準備は進んでおり、今回の会場にもポスターが貼られていました。
杏林舍では第66回総会の封筒やレターヘッド2種(白,青のカラーバリエーション)、暑中お見舞いハガキ、そして公式サイトなどをお作りしておりますが、ポスターも作らせていただきましたので、ここでご紹介したいと思います。
1枚でA2・A3・A4・ステッカーの4役をこなすスグレモノ!『4WAYポスター』です。
向かって左側が裏面のA3版,A4版,ステッカー、右側が表面のA2版。
クリックすると画像が拡大します。
「総会のポスター、意外と貼る場所がないんだよね。」
そんな声から生まれた、どんな場所でもフィットするポスターです。
あまったパーツは、
- 隣の医局の掲示板に貼る
- 病院の掲示板に貼る
- 他部署の先生に託す
などなど・・・用途は無限大!
ご勤務先に、ご自宅に、ぜひいろいろな場所でご活用ください!!
いっぱい焼けました!
調子に乗って、試しに杏林舍の近くにあるカフェで『あんずクッキー』を焼いてもらいました。
地元のお店とのコラボクッキーです!
(このお店のランチ、一部の女子社員の間では人気なのです。)
残暑見舞いとして、社内で配布しようと思いまーす。
Yuru cafe 木楽楽(Kirara)
〒114-0023 東京都北区滝野川1-14-9
Tel・Fax:03-3949-1256
http://ameblo.jp/0223716/
営業時間:11:00~19:00 / 定休日:月曜日
森林を守ろう!(FSC森林認証制度の話)
森のめぐみの1つである『木材』。
私たちの周りには、家、家具、文具、紙といった、様々な木材や紙製品が存在します。木材や紙のリサイクルはもちろん大切ですが、それらを永久に再利用できるわけではありません。
FSC森林認証制度は、適切に管理された森林を認証し、その森林で生産された木材や用紙などの木材製品にマークをつける制度です。
FSC森林認証制度 http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/FSC0819new.pdf#page=4&view |
森林を守りたい、という想いから、杏林舍では、FSCマークが付いた森林認証封筒(長形3号,角形2号のみ)を使用しています。
封筒裏側の左下に入っているマークが『FSC認証マーク』です。
これまでのリサイクル紙よりも比較的低コストで作成可能です。
FSC森林認証制度にご興味がある、または森林認証封筒を作ってみたいというお客さまは、お気軽に担当営業へお声掛けください。
FSCについて FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は、木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関。 その認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられます。 このFSCのマークが入った製品を買うことで、消費者は世界の森林保全を間接的に応援できる仕組みです。WWFは、世界的な持続的な森林の利用を推進するため、その普及と推進に取り組んでいます。(WWFサイトより引用) |