一貫したワークフロー
XML Publishing システム の採用
2つのワークフロー
弊社では抄録集作成にあたり、2つのワークフローをご用意しております。内容や体裁によって、より確実で、早く・きれいに仕上がる方法を選択し、その抄録集にあったワークフローで作業を進めさせていただきます。
A:XML Publishing システム
XML形式にてデータベースに格納された情報を常に最新の状態に保ち、そのデータを元に誌面制作をいたします。初校提出後の赤字修正は全てデータベース上で行います。(ワンソース マルチユース)
B:マニュアルワークフロー
入稿データをデータベースで処理後、組版アプリケーション上で手動でレイアウト作業を行います。レイアウト後の修正は組版アプリケーション上で行います。
メリット、デメリット
▼2つの制作ワークフローの違いによるメリット・デメリット
▼XML Publishingシステムによるデータ一元管理の概念図
レイアウトへのこだわり
数多くの抄録集に携わってきた経験から、情報伝達に優れた誌面作りを追求しています。実際の制作工程に入る前にお打合せをさせていただき、掲載内容のご確認やご希望をうかがった上で最適な誌面をご提案いたします。もちろん過去の体裁を流用し、伝統的レイアウトを踏襲することも可能です。
また、過去に使用したレイアウトやテンプレートをご使用いただくことも可能です。