ScholarOne Manuscripts TM

ScholarOne Manuscriptsの機能・特徴

「使える」から選ばれている!!

誰にでもわかりやすい操作画面、豊富な機能、ご利用ジャーナルにあわせた柔軟なカスタマイズ性…
S1Mがもつすべての特徴・機能は「お客さまのご負担を限りなく少なくし、より良いジャーナル出版のお手伝いをする」という明確なポリシーのもとに設計されています。

初めてでもわかりやすい操作画面
優れたインターフェイス

S1Mの最も大きな特徴は操作性の良いインターフェースです。
どの画面も直観的に操作できるよう設計されていますので、初めて投稿や査読などを行う際もどのように操作を行えば良いかがすぐ分かります。
また、ジャーナル固有の説明が必要な場合も、各画面上部の注意書きを赤字・太字・下線・フォント調整などを使用して自由に編集できますので、ユーザーは迷うことなく作業を行えます。

担当論文の進捗状況が一目でわかる
使いやすいDashboard

S1Mを導入する最も大きなメリットの一つは、論文の審査状況が自動的に整理されることです。
事務局や編集委員のDashboard画面では担当論文の状況と件数が自動的にリスト化されます。
また、審査が遅れている論文のみを区別して表示させることで作業の取りこぼしを防ぎます。

最適な査読者を効率よく見つける
豊富な検索機能

適切な査読者を探すことは編集者にとって大変な作業です。S1Mでは最適な査読者を効率よく見つけるために、様々な検索機能をご用意しています。
名前だけで簡単かつスピーディに検索したり、専門分野が論文と一致する査読者を自動で検索したり、過去に投稿された論文の著者や査読者を検索することもできます。また、専門・所属先・過去の査読回数など、詳細な条件で検索することもできます。

Recommended/Opposed Reviewer:その分野の著名な研究者や競合関係にある研究者など、著者による査読候補者の要望を表示します。
Reviewer Locator:Web of Scienceに収録されている論文の著者から最適な査読候補者を自動的にリストアップします。(有料オプション)

ご希望の審査工程を実現
柔軟なワークフロー設計

ジャーナルによって審査工程は様々です。
S1Mはあらゆる審査工程に柔軟に対応できるよう設計されており、世界中のジャーナルのご要望にお応えしています。
基本となる5つの審査フローをもとにカスタマイズを行うことで、現在の審査工程に合わせたワークフローをシステム内で実現します。
また、論文種別ごとに異なるワークフローを構築することも可能です。(オプション)

編集委員会資料を簡単に作成
充実のレポート機能

システム内には投稿・査読に関わる様々なデータが蓄積されていきます。これらはレポート機能を使って出力できます。
簡単な条件を指定するだけで投稿数や採択率などがわかる標準レポート(約30種類)に加え、必要な項目や抽出条件を組み合わせてオリジナルのレポートを作成する機能もあります。
レポートはEXCELやCSVなどの形式でダウンロードができます。

状況に応じて適切なE-Mailを送信
E-Mailテンプレート

S1Mから送信されるすべてのE-MailはE-Mailテンプレートで管理します。
予め100種類以上のテンプレートが用意されており、送信するタイミングや文章を自由に編集することができます。
またテンプレートの追加と削除も簡単に行えます。
作業依頼や督促メールも自動送信されますので、事務局の作業負担が軽減されます。

原稿ファイルを一つに統合
査読用PDFの自動生成

S1Mは原稿ファイルから査読用PDFファイルを自動生成します。
原稿ファイルが複数に分かれている場合も1つのPDFに統合して変換されるため、査読者の閲覧、印刷の手間を軽減します。
また、査読コメントファイルもPDFに変換にされ、プロパティ情報による査読者の特定を防ぎます。

特別な要望に応える
様々なオプション機能

e-form

投稿者だけではなく、共著者全員に利益相反の有無や著作権譲渡の同意などの回答を求めることができます。

言語切り替え機能

システム内の表示言語を日本語/英語で切り替えることができます。

掲示板ツール

複数の編集委員が一つの論文についてディスカッションを行うことができます。

その他、Reviewer Locator(査読候補者自動選出機能)など、様々な機能がございます。

最先端の外部ツールと連携してS1Mを拡張
外部ツールとの連携

充実した標準機能を持つS1Mですが、外部ツールやWebサービスにより連携することで更に機能を拡張できます。例えば剽窃検知ツール(Similarity Check、iThenticate)や研究者識別子(ORCID)、調査研究プラットフォーム(Web of Science)との連携により論文の投稿、審査の効率化やクオリティの向上が期待できます。
最先端のツールを取り入れることで、最高水準の審査環境を整えることができます。
パンフレット
ScholarOne Manuscripts™導入に向け、基本情報の紹介から、選ばれている理由、各種機能、導入のメリットやサポートについて、システム導入までの流れなどの情報を掲載しています。
ぜひダウンロードし、ご覧ください。
オンライン投稿マニュアル

お客さまのご負担を限りなく少なくし
よりよいジャーナル出版のお手伝いをいたします

誰にでも分かりやすい操作画面、豊富な機能、ご利用ジャーナルに合わせた柔軟なカスタマイズ性 …。お客さまがScholarOne Manusritpsを選ぶ理由はさまざまですが、本製品の最も重要な要素は、「お客さまのご負担を限りなく少なくし、よりよいジャーナル出版のお手伝いをする」という明確なポリシーのもとに、フルサポートでご提供しているという点です。

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