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S1Mユーザーカンファレンス 2015

開催案内

S1Mユーザーカンファレンス

ScholarOne ManuscriptsTM ユーザーカンファレンス2015

お陰様をもちまして盛会のうちに終了いたしました。
多くの皆さまにご参加、ご協力を賜りましたことを心より厚く御礼申し上げます。


日時2015年12月9日(水曜日) 14:00~17:30(意見交換会 17:30~)
会場秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2F)
参加費:無料

“ビジネスとしての”ジャーナル運営を考えよう!

S1Mユーザーカンファレンスは、はやいもので今回で4回目を迎えます。いままでは、論文の質や編集事務における効率の向上等について主に取り上げてまいりましたが、今回はジャーナル編集・出版の域を超えて、ジャーナル運営のビジネス的側面を皆さんと一緒に考察します。

その他、多彩なプログラムをご用意しています。

講演:もっと詳しくしりたい!ORCID
ORCIDは、研究者の名寄せ問題を解決し、研究者の学術的な貢献を明確にしようとする国際的非営利組織です。ORCIDが発行している研究者識別子ORCID iDは出版社や国の垣根を越えて様々なシステムやサービスでの利用が広まっており、その利用者は間もなく200万人にも達するほどです。2012年の研究者登録開始以来、急速に存在感を増しているORCIDについて、ORCIDアジア・太平洋地区ディレクターである宮入暢子様をお招きしてご講演いただきます。

S1M機能紹介:ユーザービリティが向上。新しいインターフェースのご紹介。
S1Mは、年間に複数回のバージョンアップをおこなっていますが、その根底にはユーザービリティの向上を目指すという信念があります。2015年9月に行われたv4.17へのバージョンアップでは、投稿画面のユーザーインターフェース・デザインが一新されました。本セッションではS1Mの新しいインターフェースについてご紹介します。

プログラム

講演(1):ジャーナルマネジメント

日本動物学会事務局長 永井様よりジャーナルマネジメントについてビジネス的な側面のご講演をいただきます。
日本動物学会 永井様

海外セミナー報告

CSEのショートコースで得た情報をご紹介します。
杏林舍

S1M機能紹介①Reviewer Locator

Web of Scienceの情報を活用して査読候補者を自動リストアップする機能の紹介です。
(杏林舍)

 講演(2):ORCIDについて

S1Mをはじめ、様々なサービスとの連携が強化され、ますます利用が広まっているORCIDについてご講演いただきます。
(ORCID 宮入様)

S1M機能紹介②ORCID、FundRef、など

ORCIDやFundRef、RinggoldなどS1Mと連携する外部サービスについてご紹介します。
(杏林舍)

S1Mロードマップ・バージョンアップ

S1Mの最新情報をご紹介します。
(トムソン・ロイター)

 S1M機能紹介③新インターフェース

新しくなったインターフェースを解説します。
(杏林舍)

意見交換会

ユーザー同士の情報交換、活用例: 参考画面パネル展示など
普段なかなか接することのできない他ジャーナルの編集ユーザーと交流をしていただけます。

 
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