新社名「Clarivate Analytics」の概要をご紹介された後に、ジャーナルの引用状況、研究者のプロフィールの把握、ORCIDとの連携など、Web of Science の可能性について述べられました。
講演(4):Journal of Occupational Health(JOH)の取り組みと成果
北里大学医学部公衆衛生学教授、日本産業衛生学会編集委員長:堤 明純 先生
杏林舍が編集のサポートを行なっているJournal of Occupational Health(JOH)について、JOHが抱えていた課題とそれを解消するためにどのように取り組まれて来たかをお話いただきました。実際の体験を基にしたお話には説得力があり、特に過去数年に比べて昨年は投稿数が増え、査読にかかる日数が少なくなった等改善を示すデータを発表された際には、参加者の皆様が興味深く聞き入られていました。
Wiley社発表の「査読者の望むインセンティブとトレーニング査読に関するオンライン調査結果」や、Clarivate Analyticsによる「国際発信力の強化に向けてコアジャーナルの意味を知る~Web of Scienceと、そのコンテンツ拡充の方向性~」や、J-STAGEのNEWインターフェイスの解説、また「杏林舎が提供するジャーナル・マネジメントに関するサポート業務の紹介」など、例年通り、ホワイエには講演内容に関連したポスターを数多く展示いたしました。
カンファレンス終了後には、恒例の意見交換会が開かれ、多数の方々がご参加になりジャーナルの編集担当者様間で交流を図られていました。