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あんずジャーナル

「ScholarOne Manuscripts User Conference 2014」in フロリダ 参加レポート

前回は「ScholarOne Full Configuration Training Seminar」について報告いたしましたが、それに引き続き4月10・11日に同じ会場で開催されましたThomson Reuters社主催の「ScholarOne Manuscripts User Conference 2014」に学術ソリューション課の岡田、真鍋、山田が参加しました。

参加者数は約150人で、アメリカやイギリスの学会および出版社の方々が多く見受けられました。


ScholarOne Manuscripts User Conference 2014会場の様子

初日はThomson Reuters社のVice PresidentであるJasper Simons氏による開会の挨拶に始まり、160以上の電子・電気技術系のジャーナルを発行する機関IEEEによる出版ビジネスについての講演、Thomson Reuters社による今後のS1Mアップデートの紹介、さらには上級ユーザーによるパネルディスカッションなどが行われました。パネルディスカッションでは、ユーザーサポートの具体例として、ある出版社ではチャット機能を取り入れている等の話があり、杏林舍にとっても皆様からのお問合せに対応する際のヒントとなるような情報を得ました。終了後にはレセプションが開かれ、参加者同士が活発に意見交換をしていました。

2日目はThomson Reuters社の「S1Mのユーザビリティを向上させる」という講演から始まり、初日に紹介された今後のアップデート情報から更に踏み込んだ説明がありました。それによると、様々なユーザビリティ・テストを実施し、その結果を反映させることによって画面を見やすくし、ユーザー目線でより使いやすいシステムに改善していくということです。午後に行われた「Thomson Reuters社のClient Solution Team紹介」では、サポートスタッフが顔写真付きで紹介されるとともに、Thomson Reuters社では毎月約5,000件もの問合せに対応している等、サポート体制についての説明がありました。最後に「1年間で一番投稿数が増えたジャーナル」や「今回のUser Conferenceで最初に参加申込みをした学会」などの表彰があり、和気あいあいとした雰囲気で閉会となりました。

カンファレンスの詳細は次号のS1M NEWS等でご案内いたしますので、お楽しみに!


あんずも一生懸命、知識を習得してきました!

2014年4月28日 製品・サービス »ScholarOne

ScholarOne Full Configuration Training Seminar に参加しました!

2014年4月7日-9日、アメリカのフロリダ州フォートローダーデール(Fort Lauderdale)で開催された「ScholarOne Full Configuration Training Seminar」に学術ソリューション課の真鍋と山田が参加しました。

フォートローダーデールはフロリダ州南東部、マイアミの北約40kmに位置します。近年はセレブの別荘地として栄えているようです。


ホテルの目の前がビーチでした。
大西洋から昇る太陽は心なしか大きい気がします。

トレーニングではブラジルやイギリスなど、様々な国からの参加者と一緒にThomson Reuters社の Implementation Project Managerである Norma Roberts さんからサイトの構築や修正時のポイントを中心に教わりました。


Norma さんとあんずの2ショット。
Norma さんは約8年間で数百サイトを構築したそうです。


最後に修了証書をいただきました。

トレーニングで学んだ知識やテクニックは、次号のS1M NEWS(6月発行)やワークショップ(5月27日開催)、また国内のユーザー・カンファレンスなど様々な形でお伝えしていきますので、ご期待ください!

『第1回 S1Mワークショップ』を開催しました

ScholarOne Manuscripts(S1M)をご利用の皆様に、システムの操作方法や機能をよりご理解いただくための場として『S1Mワークショップ』を定期的に開催することといたしました。

その第1回目が「論文の投稿から判定までの一連の流れを共有し、基本的な処理や便利機能を実際に体験してみましょう!」というテーマで開催されました。

詳しくはレポートをご覧ください。

第1回S1Mワークショップ レポート

2013年12月17日 製品・サービス »ScholarOne

ニュースレター『S1M NEWS』創刊!

この度杏林舍より、S1M(ScholarOne Manuscripts)をご利用・ご検討されている皆様に向けて、これまで以上に情報共有の機会を持ちたいとの思いから、ニュースレター、その名も『S1M NEWS』を発行することとなりました!

S1Mに関するイベントや操作のコツ、さらに、学術ジャーナルにまつわる情報等々を、年4回発信していく予定です。

去る12月10日に、満を持してリリースされた創刊号では、「S1Mユーザーカンファレンス2013」と「第15回 図書館総合展」の報告と反響をメインにお届けしております。

また、学術ソリューショングループの山田による豆知識的なコラムがあり、こちらは連載になる予定です。

『S1M NEWS』を是非ご愛読ください!

S1M NEWSサイト
2013年12月2日 製品・サービス »ScholarOne

ScholarOne Manuscripts(S1M)ユーザーカンファレンス 2013 レポート

ScholarOne ManuscriptsTM(S1M)ユーザーカンファレンス 2013が、11月12日に秋葉原コンベンションホールにて開催されました。

詳しくはレポートをご覧ください。

S1Mユーザーカンファレンス 2013 レポート

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