そして、プライバシー保護を企業活動における最優先の要素として位置づけています。
これを、確実に実践していくために、以下の個人情報保護の基本方針を定め、役員ならびに全ての舍員はこの方針に従い、個人情報の適切な取扱い、管理に努めていきます。
I. 基本方針
- 当舍は、個人情報保護の JIS Q 15001:2006に準じた(株)杏林舍 個人情報保護マネジメント・システム(KPMS)を定め、組織体制を整備して、これを継続的に維持、改善し、実行ある運営に努めます。
- 当舍は、お客様に価値あるサービスを提供するために、個人情報を収集させていただく場合には、使用目的を明らかにし、その範囲内において収集・利用・提供を致します。目的外利用並びに第三者への提供及び開示はいたしません。
- 当舍は、お客様が委託する個人情報の取扱いについては、お客様が安心して当舍に委託していただけるように、個人情報を安全かつ正確に管理し、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、漏洩、改ざんなどを防ぐため、技術、組織面においても是正を進め、合理的で適切な情報セキュリティ対策を講じます。
- 当舍は、個人情報の取扱いに際し、個人情報に関する法令、国が定める指針及びその他の規範、当舍個人情報保護マネジメント・システムを遵守致します。
- 当舍は、個人情報に対する苦情及び問い合わせの窓口を設置するとともに、誠意をもって迅速な対応をします。
〔制定〕平成16年12月6日
〔改訂〕 平成20年5月1日
株式会社 杏林舍 代表取締役社長 渡邊 裕介
II. 個人情報の利用目的
当舍は、取得した個人情報を次の目的のために利用します。- 委託された情報
(1)印刷物の制作・製造
(2)インターネット・ホームページなどの制作
(3)電子ジャーナルの制作
(4)学術誌発行に関する編集代行
(5)学会会員への学会誌発送代行
(6)学会事務代行
(7)出版物の刊行 - 直接取得した情報
(1)社員人事労務教育管理
(2)採用
(3)電子書籍サービス
(4)通信販売業(KaLib Store)
(5)本人へのアクセス
上記「II. 個人情報の利用目的」のうち、開示対象個人情報は項番1を除きます。
III. 個人情報の開示等の請求手続きについて
当舍は、個人情報のご本人様又はその代理人様から、当舍が保有する個人情報に関して、開示、利用目的の通知、訂正、追加、消去、利用停止又は第三者提供の停止のご請求等は、『個人情報開示・訂正・利用停止等申込書』にて対応させていただきます。