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S1MサイトとORCIDの連携

Public APIもしくはMember APIを使ってS1MサイトとORCIDの連携を行うことにより、S1M上のアカウントとORCID iDをリンクさせることができます。両者をリンクさせることで、アカウント情報にORCID iDが表示されるようになり、簡単にORCID上の情報を確認できるようになります。

連携のメリット

ORCID識別子はS1Mのアカウント情報の一つとして保存されます。研究者自身が電子許諾を与えた一意の識別子を登録することで、名寄せ問題の解消に繋がります。なお研究者がジャーナルに対して与えた電子許諾は、研究者自身がORCIDレコード内で無効にしない限り、20年にわたって有効です。
投稿原稿が受理されたのち、出版メタデータ(XML)にこれらのORCID識別子を含めることにより、各出版プラットフォーム(J-STAGE、PMCなど)上で著者名とともにORCID識別子が表示されるようになります。
また、ORCID IDを含む書誌情報がCrossRefに送られると、業績として著者のORCIDレコードへ自動的に追加されます。

Credentialの取得までを学協会様に行っていただく必要があります。
下記よりお手続き方法をご案内いたしますのでご覧ください。

S1MサイトとORCIDの連携

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