電子ジャーナル(オンラインジャーナル)
杏林舍の電子ジャーナル(オンラインジャーナル)の特徴は2つあります。
それは効率性を追求した「XMLワークフロー」と見るものを惹きつける「美しいデザイン」です。
この2つが融合した電子ジャーナルは画面上での可読性に優れ、引用文献からのリンクが可能なHTMLによるフルテキストと美しくレイアウトされプリント時に最適なPDFファイルという2つの形式を併せ持っており、電子ジャーナルとしての理想形と言えましょう。
研究成果である論文は学会の有する最大の知的財産であることから、これを自ら管理し、使いやすさ、見やすさを追求していくことが大切であると杏林舍は考えます。
電子ジャーナルの制作には是非、技術と実績のある杏林舍の電子ジャーナルをご検討ください。
- XMLワークフロー
お預かりした論文データはXMLに変換することで、各種メディアのデータソースとなります。印刷用データとして活用されたXMLデータには校了までの修正情報が反映されているため、電子ジャーナルを作成する際にはXSLTを使って変換することで効率よく短期間で処理することが可能です。また、WORDを初めデータ交換フォーマットしてXMLが普及していることから、将来のデータ活用を踏まえた最適なデータ保管形態といえます。 - デザインとユーザビリティ
使いやすさ、見やすさを追求したデザインは直感的に操作が可能であり、利用者にストレスを感じさせません。 - 検索性
電子ジャーナルの基本機能である検索機能は精度を重視した項目一致検索と全文を網羅する全文一致検索の両方が可能です。 - J-STAGE、PubMedとの連動
XMLによってデータソースを作成しているため、外部データベースであるJ-STAGE、PubMedへのデータ提供も容易です。また、データ提供の際に必要な煩雑な事務手続きも代行しておりますので、お気軽にご相談ください。 - 実績
1998年に始まった杏林舍の電子ジャーナルもお陰様で、現在では15誌を超えるジャーナルを運営させていただいております。このように電子ジャーナルでは最新の技術と高い実績がございますので、お客様の大切な知的財産を安心してお任せいただけるものと確信いたしております。