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杏林舍、学協会向け会員管理システム「KaMsys」の無償版を提供開始

学協会向け会員管理システム「KaMsys(カムシス)」は提供を終了しました。
長らくのご愛顧を賜り誠にありがとうございました。

杏林舍は、学協会向けの会員管理システム「KaMsys(カムシス)」無償版(Windows版、Mac版)を5月16日に公開しました。

■「KaMsys(Kyorinsha Academic Membership Management System)」開発の背景

杏林舍は、以前より学協会の事務運営サポート及び会員管理システム等の開発を行ってきました。その経験から、会員管理システムを運用する場合には、操作性に加え比較的簡易な運用環境が望まれていると認識しています。
そこで、杏林舎がこれまで培ってきた「経験力」とご好評いただいている「デザイン力」、多様な実績を背景にした「システム開発力」を活かし、FileMakerアプリケーションを使用し高度な専門知識を必要とせず運用が可能となる会員管理システムを開発しました。

※今回公開するのは、基本機能に限定した無償版となります。無償版は、ランタイムで提供しますので、FileMakerアプリケーションがなくても使用可能です。
また、学協会の運営にあわせてレポートの追加、画面の改変等の各種カスタマイズ及び操作等のサポートに対応する有償版も準備が整い次第販売する予定です。詳細は、当社WEBサイトで確認して下さい。

「KaMsys」URL: https://www.kyorin.co.jp/kamsys/

■「KaMsys(カムシス)」製品概要

対象会員数:3,000名以下を想定
動作環境 :Windows版、Mac版有り
主機能  :会員情報管理、会費管理、各種レポート印刷、管理機能
特徴   :各種の検索条件により会員データ検索が可能
タグラベル機能の標準装備により会員データ抽出の効率化
レポートのテンプレート作成機能の装備によりシステム改修費の削減

■株式会社杏林舍について( https://www.kyorin.co.jp/ )

杏林舍は60の主要な学協会を支援する日本の代表的な学術サービスプロバイダーであり、研究論文を紙とオンラインでクロスメディア出版する事業を中心にサポートしています。研究雑誌、プロシーディング、ニューズレター他の刊行物の編集サポート、制作、印刷からオンラインジャーナルの技術コンサルテーション・制作・マネージメントやWEBサイト制作および会員管理を中心としたソフトウェア開発に至るまで、サービス領域は多岐に及んでいます。

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