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J-STAGEのためのXML作成

XMLならお任せください

杏林舍では、XMLが今日のように普及する前の2004年から組版用のデータそのものをXMLで保持する「XMLワークフロー」を確立してきました。そのため、XMLそのものや学術ジャーナルにおけるXML利用のノウハウなどには、特別の自信があります。J-STAGEにおけるXMLのアップロード案件はもちろんのこと、XMLでデータを保持していることのメリットを最大限に活かし、将来予想されうるさまざまな論文データの利用シーンにおいても、圧倒的な対応力をお約束いたします。

杏林舍のXMLワークフロー:将来を見据えたXMLを作成します

一般的な学術ジャーナル作成のワークフローは、入稿データを組版し、そのデータからXMLを生成する「組版を軸にしたワークフロー」ですが、杏林舍では、お客様からご入稿いただいたデータを、XMLにしてから組版データを生成する「XMLを軸にしたワークフロー」をご提案しております。

このワークフローは、はじめからXMLを見据えておりますので、初動の段階からXMLにするのに無理のない論文構成をご提案させていただきます。また最新の校了データも常にXMLで保持しますので、校了済み学術ジャーナルデータの二次利用、三次利用の提案も、よりフレキシブルに行うことが可能です。

「冊子」「オンラインジャーナル」「J-STAGE」「電子書籍」、と多岐にわたるご展開をご希望のお客様から、「今のところ冊子だけでいいけど、将来はどうなるかわからないなぁ」という、とりあえずの保険をかけておきたいお客様まで―

XMLワークフローは、様々なニーズに広くお応えいたします。

学術ジャーナルに関することは、何でもご相談ください

ひとえに学術ジャーナルといっても、編集や制作環境はまったく違います。まずはお客様のお話をお聞かせいただき、その上で最適な移行フローをご提案させていただきます。
また、J-STAGE3関連以外でも学術ジャーナルでお困りなことがございましたら、ぜひお声掛けください。お客様のお力になれることが、たくさんあると思います。

 

 

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