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第15回 図書館総合展 フォーラム&ブース出展

お陰様で大盛況の内に無事終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。

10月29日・30日・31日の3日間、パシフィコ横浜で開催される、第15回 図書館総合展にフォーラムおよびブースを出展します。 10月29日(火)に行われるフォーラムでは、学術ジャーナルのグローバル化による国際競争力の強化についての講演と、オンライン投稿・査読システム「ScholarOne ManuscriptsTM」の有用性の紹介、および学術ジャーナルの編集と出版サイクルにおける各種プラットフォームについての紹介により、ジャーナルの質と価値の向上について考えます。 また、ブース出展では弊社が提供する学術に関する様々な商品とサービスを紹介しています。 ジャーナルの編集に携わる皆さまに興味を持っていただける内容になっておりますので、ぜひご来場ください。  

   
フォーラム案内PDF
セミナー案内PDF
 2ページ:601KB

フォーラム概要

日時 2013年10月29日(火曜日)13:00~14:30
会場 パシフィコ横浜 
第7会場 展示ホール2階(E205号室)
http://www.pacifico.co.jp/
参加費 無料
定員 80名
お申し込み 申込みフォームより必要情報をご入力の上お申し込みください。
※応募多数の場合は先着順となります。ご容赦いただくとともにお早めのお申し込みをお願い致します。
お問い合せ先 フォーラム開催事務局
株式会社 杏林舍 〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-46-10
TEL: 03-3910-4311 E-mail: forum@kyorin.co.jp

プログラム

第1部

1. ジャーナルの国際競争力・発信力強化について考える

日本のジャーナルと海外のジャーナルの比較・分析データをもとに、学術ジャーナルの国際競争力・発信力強化のための戦略について考えます。

2. 「ScholarOne ManuscriptsTM」の活用
(各分野トップジャーナルが採用するオンライン投稿査読システム)

「ScholarOne ManuscriptsTM」はオンライン投稿・査読のための単なる事務作業ツールではなく、ScholarOneTM以外の製品や学術ジャーナルに関する他のツールと連携させることで、学術ジャーナルの新たな価値を作りだす戦略的ツールであることを、機能の説明を通して、講演いたします。

第2部

1. 学術ジャーナルの編集と出版のサイクルについて

学術ジャーナルにとって理想的な編集と出版とはどのようなものか?論文投稿から発行・流通までのサイクルを通し、ジャーナルの質と価値の向上という視点で考えます。

2. クロスメディアに対応した学術ジャーナル制作

PMC(PubMed Central)やJ-STAGE等、様々なオンラインジャーナルプラットフォームで必要となる「XML」。 汎用的な「XML」の制作フローの説明を通し、学術ジャーナルの付加価値の向上について考察します。

3. オンライン校正進捗管理システムによる効率化

学術ジャーナルの著者校正は不特定多数の著者とのやりとりが必要です。オンライン校正を実現するためにクリアーにしておかなければならない問題と解決法を検証します。

4. 学術ジャーナル・学術書における電子書籍の有用性

学術ジャーナルの流通において紙媒体(印刷)、インターネット媒体(オンライン)は一般的ですが、新しい流通媒体として電子書籍を取り上げます。学術ジャーナルや学術書における電子書籍の有用性を解説いたします。

総括

学術ジャーナルの質と価値を向上させる、編集と出版のサイクルにおける各種プラットフォームを紹介をいたします。

質疑応答

編集に携わる学術ジャーナルご担当者様のご意見をお聞かせください。

 

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