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オンラインジャーナル

大切な「研究成果」をより多くの方々に

学術論文誌を電子化してインターネット上に公開し、世界中から論文の閲覧を可能にしている「オンラインジャーナル」。
杏林舍の取り組みの歴史も深く1998年から、数多くのオンラインジャーナルに関わり、様々なご要望にお応えしてきました。その実績を積み重ねていく過程で得た経験・知識・技術は現在の杏林舍のオンラインジャーナル事業の礎となっています。
「データ化されたものをネットで公開する」という方法論的なものではなく、「大切な研究成果をより多くの方々に、よりつたわりやすく公開し、さらなる新しい研究につながるように」という信念に基き、より良い公開方法や運用フローなどをご提案をさせていただきます。

様々なニーズや、時代の変化にあわせて

オリジナルのオンラインジャーナルプラットフォームの提案から、日本のJ-STAGEへの掲載はもちろん、アメリカの国立衛生研究所 (NIH)が運営するPMC(旧PubMed Central)への掲載も行っています。
また、パソコンからの閲覧が主流だったオンラインジャーナルも、iPadのようなパッド型のデバイスや、スマートフォンなどの携帯デバイスの登場により、利用者の閲覧環境も大きく変わリつつあります。
時代の変化に対応するのはもちろん、私たちは先を見据えた提案にも自信があります。きっとお客様にとって最適な「オンラインジャーナル」をご提供できるはずです。

J-STAGEやPMC(旧PubMed Central)への対応

J-STAGEやPMC(旧PubMed Central)等の外部オンラインジャーナルプラットフォームへの掲載には特別な形式の「XML」データが必要ですが、杏林舍ではどちらにも対応しています。
印刷版の制作をご依頼いただいているジャーナルは、最初からXMLを中心としたワークフローを組みますので、あらゆる公開形式への対応が可能です。
また、他社で制作・印刷しているジャーナルの「XMLの作成・プラットフォームへのアップロード」のご依頼もお受けすることができます。他社からデータを提供いただく際に必要な、煩雑な事務手続きも代行しておりますので、お気軽にご相談ください。
まずは、ご要望を私たちにお聞かせください。お客様に最適な方法の提案と共にお見積りを提示させていただきます。

→PMC(旧PubMed Central)申請代行サービス

オリジナル オンラインジャーナル

オリジナル オンラインジャーナルとはJ-STAGEやPMC(旧PubMed Central)等の外部のプラットフォームに頼らず、自前でデータベースを持ち、運営するオンラインジャーナルです。もちろん外部のプラットフォームを利用するメリットはありますが、決まったフォーマットにしか対応できなかったり、融通が利かなかったりとデメリットもあります。

杏林舍が提案する「オリジナル オンラインジャーナル」 3つの特長

(1)ユーザーニーズに応じた4つのフォーマット

閲覧者がご自身のスタイルに合わせてジャーナルを読めるよう、4つのフォーマットをご用意しています。

(2)世界中のあらゆる端末に最適化

現在、スマートフォン・タブレット端末からのWebサイトへのアクセスは約半分を占めています。今後もパソコン以外からのアクセスは更に増加し、多様化していくことが予想されます。私たちはあらゆる端末・環境で快適にオンラインジャーナルを閲覧いただけるよう、様々な画面サイズに適応するレスポンシブWebデザインを採用しています。

(3)デザインとユーザビリティ

使いやすさ、見やすさを追求したデザインは直感的に操作することができ、閲覧者にストレスを感じさせません。オンラインジャーナルの利用シーンや目的を考察した、デザインとユーザビリティを提供いたします。

 

研究成果である論文は、学会の有する最大の知的財産です。
論文を自ら管理し、使いやすさ、見やすさを追求していくことが大切であると杏林舍は考えます。
是非、オリジナルのオンラインジャーナルをご検討ください。

 

 

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