クロスメディアで情報発信
「印刷」×「Web」×αで最大効果を狙います。
私たちは「セミナー×ニュースレター×Webサイト」「総会ポスター×総会Webサイト×HTMLメール配信(メルマガ)」など、同一データ・統一デザインで異なるメディアを制作することで、効率よく、最大の効果が得られるように常に考えご提案いたします。
以下にその一例をご紹介します。
紙とWeb、それぞれの特徴を連携させて「つたえる」
【日本産科婦人科学会様の事例】
若手医師・学生向けに産科婦人科医の魅力を伝えたい
「紙」と「Web」それぞれの特徴を連携させる
「ターゲット(対象)に直接届けること」、「どこでも気軽に読んでもらえること」、「回覧できること」は紙の長所であり、ニュースレターでの情報発信は非常に効果的です。まずは若い方々に興味を抱いてもらえるよう、インパクトある紙面で、新聞形式のニュースレターを作成しました。ただし紙媒体は、「実物を手に入れなければならない」「紙面の限界(情報の掲載量)」など欠点もあります。今回はその部分を「Web」と連携することで補いました。
ホームページは、訪れてもらわなければ見てもらえませんが、「PCや携帯さえあれば見る場所や時間を選ばない」ことや「多くの情報をタイムリーに発信できる」こと、「優れた検索性」、「情報のアーカイブ」など、多くの長所があります。
メディアそれぞれの役割を明確にし、特徴を活すことで相乗効果が生まれました。
若手向けコンテンツの「ブランディング」
それともう一つ、若手向けコンテンツに「Reason for your choice」と象徴的なタイトルをつけ、イメージカラーを固定することで、学会様が一丸となって取り組んでいる事業であることを、より強く印象付けました。
「学生・研修医向けのサマースクール」の告知ポスターやチラシ、使われるテキストブックや看板、記念品など、すべての制作物のイメージを統一。より効果的なブランディングとなり、参加者の増加に貢献しました。
これらは数年前の事例ですが、今は「紙」と「Web」以外にも、メール配信(メルマガ)、ソーシャルネットワーク(SNS)、動画配信など、様々なメディアが存在します。弊社では、お客様のご予算・ご希望に応じて、各種メディアを連携させた、最適な情報発信をご提案します。