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各種申請代行

杏林舍では、各種データベースへのアップロードの代行はもちろん、申請の代行も行っています。
また、データベースだけでなく、ジャーナルの価値向上に向け、ICMJEのJournal Listへの登録や、COPEのCore Practiceへの準拠への取り組み、DOAJへの掲載など、幅広くご提案させていただきます。

 

MEDLINE

医学を中心とする生命科学の文献情報を収集したオンラインデータベース。世界80か国を超える5,600ジャーナル以上の生物医学誌が収載され、2,200万件以上の文献情報が貯蔵されています。
月に7000万回程度のアクセスがあり、世界で最もよく使用される生物医学系データベースです。

【収載されるメリット】
PubMedの検索対象に含まれ、更にオープンアクセスでない論文も対象となるため、MEDLINEに収載されると閲覧の機会が広がります。

PMC

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/

アメリカ合衆国の国立衛生研究所 (NIH) 内の国立医学図書館 (NLM) の部署である国立生物工学情報センター (NCBI) が運営する、生物医学・生命科学のオンライン論文アーカイブです。
収載されているすべての論文を、ネット上で無料で閲覧することができます。

【収載されるメリット】
PubMed Central(PMC)は、MEDLINEやPubMedのような情報データベースではなく、フルテキストが収載されるため、オンラインジャーナル化が実現できます。またPubMedの検索対象にも含まれるため、PMCにジャーナルを掲載することで閲覧の機会がさらに広がります。

→PMC(旧PubMed Central)申請代行サービス

ESCI(Web of Science)

Clarivate Analytics社(旧Thomson Reuter社)が運営する文献データベースで、Impact Factorが付与されます。
更に上のSCIを目指す場合はまずはESCIへの収載が条件となります。SCIへ向けた審査はESCIに収載後に開始されます。

【収載されるメリット】
ESCIに収載されたジャーナルは、Web of Scienceでも検索可能になりますので、引用される可能性が高まります。また、競合誌と比較することで、ベンチマークの設定が可能になります。

→ESCIの詳細について
 


ICMJE

http://www.icmje.org/

14の医学論文誌編集者で構成されるワーキンググループで、研究の実施、報告、編集及び出版に関するICMJE’s Recommendationsを刊行しており、これが世界の医学論文のスタンダードとなっています。

【登録されるメリット】
ICMJEのJournal Listに登録されると、そのジャーナルはグローバルスタンダードに準拠しており、一定の質を保ったジャーナル運営をしていることをアピールできます。

COPE

https://publicationethics.org/

出版倫理委員会。倫理的な出版刊行の増進を目的とし、出版倫理の最善慣行(Core Practices)を刊行しており、生命科学系論文の倫理面でのグローバルスタンダードとなっています。

【会員になるメリット】
Core Practiceに準拠したジャーナル運営をしていることをアピールできます。厳しい審査を経て会員となるため、プレダトリージャーナルではないことの証明となり、潜在投稿者へ安心感を与えることができます。

DOAJ

https://doaj.org/

寄付金のみによって運営される、オープンアクセスジャーナルのみを掲載するデータベースです。

【収載されるメリット】
オープンアクセスジャーナルのみを集めているため、オープンアクセス論文を探している著者への閲覧の機会が増えます。また、オープンアクセスとしての国際的に認知された基準を満たしていることをアピールすることができます。

 

 

 

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