2010年6月3日 つぶやき
未来が詰まったiPadがやってきた!
発売日当日にやってきましたiPad!
杏林舍社員も興味津々。
個人でも、既に購入した人、予約済みの人、購入を迷っている人、たくさんいます。
どうぞみなさんも、おもちゃとして楽しんでください!
さて、iPadの一面としては電子書籍リーダーでの期待が高いですね。
そのリーダーとしての能力や可能性は十分に見せつけられました。
学術での電子書籍はどうなっていくのでしょう?
高価な専門書が手に入れやすい価格に下がってきたり、書棚を丸々この小さなデバイスに押し込んだり。
図書館では限られたスペースや予算において検討対象でしょう。
電子書籍以外でも既に医療の現場でリファレンス的利用がはじまっています。
まだまだ使い道のアイデアはあるはず。
いろんな期待ができますね。
杏林舍の学術誌はXMLで制作されています。
そう、いつでも新しいメディアに対応できる制作方法なのです。
私たちもiPadに未来を詰める仕事をしていきいたいと思っています!