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あんずジャーナル

2024年11月15日 お知らせ

2025年版 杏林舍オリジナル・卓上カレンダー販売開始!

早いもので今年も残り1ヶ月半となりました。
新しい年を迎えるご準備を進められている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このたびオンライン・ストア「KaLib Store」では2025年版 杏林舍オリジナル 卓上カレンダーの販売を開始しました!
元々ギフトとして作成していたものですが、使いやすいと毎年、大好評いただいており、新たに販売用に数量限定にて作成いたしました。

主な特徴

  • シンプルで使いやすい杏林舍オリジナル表紙デザイン!(3種よりお選びいただけます)
  • 余白が広くスケジュールの書き込みがしやすい!
  • カレンダーでありながら、メモページが64ページも付いて手帳としても使用できます!
  • 机に置くのも、持ち運びするにもちょうどよいB6サイズ!

 

ご購入はこちら

https://store.kalib.jp/html/page6.html

2025年が皆さまにとって健やかで幸せ溢れる年となりますように

 

2024年6月27日 お知らせ

<速報>日本初の医学系総合誌がジャーナル・インパクトファクター1.5を獲得!

2024年6月20日に2024年のJournal Impact Factor(ジャーナル・インパクトファクター = JIF)がClarivate社より発表されました。

今年は新たに544ジャーナルが収載され、JIFが付与されたとのことです。
ちなみに杏林舎のジャーナル・コンサルティングサービスSeeklが創刊からサポートしている日本医師会が発行するJMA Journalも今回JIFが付与され、初めてついたJIFはなんと1.5!「MEDICINE, GENERAL & INTERNAL」というカテゴリでは329誌中135位とかなりの好発進となりました!

興味のある方はぜひ JMA Journalの創刊からESCI申請までの軌跡 をご覧ください!
また、Seeklサイトにて2024年度JIF発表について深堀していますので、Seeklコラム もご覧ください。

2024年6月27日 お知らせ

2024 CSE Annual Conference参加レポート③(読みやすい投稿規定とは)

今回のCSE(科学編集者会議)Annual Report(5月4日~7日 アメリカ)の参加レポート第3弾がジャーナル・コンサルティングSeeklのコラムに公開されました。第3弾は「投稿規定の読みやすさ」に関するセッションの内容について書かれています。

ある米国の大規模ジャーナルが著者へ投稿規定に関するアンケートを行い、その結果と合わせた講演です。

アンケートでは著者の求める投稿規定や、著者目線での投稿規定を策定する事のメリットなどが含まれており、ジャーナル運営やコンサルティングにおいて非常に参考になる内容が含まれていました。

またアンケート結果を実際に反映したケースも紹介されており、。著者目線で分かり読みやすい投稿規定は著者だけではなく、編集事務局側にも大きなメリットを生み出す事が分かります。

アンケートの内容や投稿規定に求められる要素等についてご興味のある方は是非、Seeklコラムをご覧ください。

2024年6月20日 お知らせ

2024 CSE Annual Conference参加レポート②(Paper Mills)

先日、こちらでお知らせした5月4日~7日にアメリカで開催されたCSE(科学編集者会議)のAnnual Conference参加レポートに続いて、新たなトピックのご紹介です。

生成AIに加えて大きなトピックとして取り上げられていたのは「論文の不正」です。不正は一時期落ち着いたと思われたのですが、Paper Mills(論文作成工場)は未だに、次々と論文を捏造している様です。

CSEで議論された、この様な不正の背景や不正への対応方法等について、こちらのジャーナル・コンサルティングSeeklのコラムで報告していますので、是非ご覧ください。

しかし、CSEやISMTEに毎年参加していますが、不正に関する色々な議論は一度落ち着いたのですが、また再燃している様です。不正をする側の手口も巧妙化されており、イタチごっこが続いている様です。是非、皆さんのジャーナルもお気を付けください。


 

2024年6月14日 お知らせ

2024 CSE Annual Conference参加レポート①(生成AIと学術論文)

5月4日~7日にアメリカ・オレゴン州ポートランドにてCSE(科学編集者会議)が開催されましたので、参加レポートを複数回に分けて掲載します。

今回のCSEにおいてもやはり生成AIの学術論文の執筆における利用についての議論が注目を浴びていました。しかし、昨年と異なるのは「なぜ使うべきではないか」という議論が主だったのに対して、今年は既に「どのように使えるか?または使うべきか?」という点にフォーカスが当たっていた点です。

皆さんもご存じのようにAI技術開発ありとあらゆる企業が参入していて、次々に新しいサービスが公開されています。この議論や業界内における意見や議論の内容については、ジャーナルコンサルティングSeeklのコラムに掲載されています。

ご興味のある方は是非ご覧ください。

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