東北地方太平洋沖地震 災害医療関連情報
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- Researchmap(情報・システム研究機構,国立情報学研究所)
東日本大震災に関する大学等からの連絡
(大学・研究機関等に所属されている研究者が「公的なお知らせ」をウェブを通じてお知らせしたい場合の掲示板,twitterアカウント: @researchmap) - 科学技術振興機構(JST)
地震関連文献情報の無料公開について
(科学技術文献データベース 「JDreamII」に登載されている地震関連の文献情報を無料公開)
米国:NLMなど、被災者に向け生体臨床医学分野の論文を無償提供 - 医中誌(医学中央雑誌刊行会)
医中誌Webの無料提供について
(被災地で医療・救助活動に従事されている医療従事者の方々へ医中誌Webを無料で提供) - Medical e-hon(トーハン)
緊急無料配信中 災害医療特集 - Wiley-JAPAN
東北地方太平洋沖地震後の医療支援のため、コクラン・ライブラリーを無料公開 - トムソン・ロイター
トムソン・ロイターが被災者の皆様にできること
(放射能中毒情報、救急医療処置に関するデータを無料開放など) - 医学書院
震災関連記事 無料公開
- 日本医師会
東北地方太平洋沖地震に関連する情報 - 日本内科学会
【災害医療情報】 災害医療活動のご一助に
(サバイバルカード、内科医のための災害医療活動、災害3日目以降、 医療支援編、災害拠点病院編、精神医療支援) - 日本糖尿病学会
インスリン入手のための相談連絡先について - 日本救急医学会
JATECコースインストラクターによる災害専用メーリングリストについて
(JATECインストラクター限定メーリングリスト) - 日本集中治療医学会
東日本大震災に伴う広域患者搬送に対する全国応需状況 一般ICU:(PDFファイル:108KB)
東日本大震災に伴う広域患者搬送に対する全国応需状況 PICU:(PDFファイル:19.3KB) - 日本整形外科学会
東北地方太平洋沖地震における災害医療活動のご一助に
(阪神・淡路大震災 整形外科治療の記録) - 日本麻酔科学会
東北地方太平洋沖地震に関する情報をお寄せください
(麻酔科関連の支援を必要とする施設、麻酔科関連の支援が可能な医師・施設、その他災害・安否に関する情報) - 日本臨床腫瘍学会
医療提供を申し出ている医師(連絡担当者),施設,対応可能ながん種のリスト(PDFファイル:136KB) - 日本予防医学リスクマネージメント学会
東日本巨大地震(2011年3月)危機管理情報(医療従事者向け専門情報) - 国立精神・神経医療研究センター
東北地方太平洋沖地震メンタルヘルス情報サイト - 日本透析医学会
日本透析医会災害情報ネットワーク 災害時情報伝達・集計専用ページ - 日本薬剤師会
被災者に係る処方せんの取扱いについて(日薬作成資料)(PDFファイル:70.5KB)
被災地支援のための医薬品情報と画像の提供について
被災地支援のための『医薬品情報サイトSAFE-DI』無料提供について - がん情報サービス(国立がん研究センター がん対策情報センター )
がん診療連携拠点病院の被災状況と受け入れ体制(PDFファイル:212KB) - 日本小児科学会
小児科医と災害対応準備(PDFファイル:136KB)
2011/3/17 現在において子どもに対する甲状腺ブロックは不要です(日本核医学会からのお知らせ)(PDFファイル:273KB) - 日本老年医学会
高齢者災害時医療ガイドライン(試作版)(PDFファイル:10.3MB) - 日本感染症学会
東日本大震災―地震・津波後に問題となる感染症―Version 1(PDFファイル:56.7KB) - 国立感染症研究所感染症情報センター
東北地方太平洋沖地震関連
- 国立精神・神経医療研究センター
ガイドライン解説スライド(一般向け説明用)(PDFファイル:621KB) - 日本小児科学会
災害時のこどものこころとからだのケア
障害のある子どもへの災害時対応の手引き(PDFファイル:188KB)
以下は各医学会からの医学の見地から見た事実の掲載であり、決して不安をあおるための記事ではありません。
- 日本産科婦人科学会
福島原発事故による放射線被曝について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内(特に母乳とヨウ化カリウムについて)(PDFファイル:106KB)
福島原子力発電所(福島原発)事故のために被曝された、あるいはそのおそれがある妊娠中あるいは授乳中の女性のための Q&A(PDFファイル:94.6KB) - 日本医学放射線学会
医療における放射線被曝
緊急被ばくの事態への放射線科医としての対応について
- 日本糖尿病学会
東北地方太平洋沖地震の被害に遭われたインスリンを必要とする糖尿病患者の皆様へ -インスリン入手のための相談連絡先について- - 日本糖尿病協会
インスリン入手可能医療機関
避難生活Q&A - 日本呼吸器疾患患者団体連合会
計画停電対象地域の在宅酸素療法患者の皆様へ - 日本呼吸器学会
東北地方太平洋沖地震被災地域の肺癌や中皮腫の患者の方へ
(肺癌・呼吸器腫瘍の専門家リスト)
東北地方太平洋沖地震の被災地の皆様へ―エコノミークラス症候群に注意を―
東北地方太平洋沖地震被災地域の皆様へ呼吸器に関するQ&A - がん情報サービス(国立がん研究センター がん対策情報センター )
被災者の方々の援護に関する情報 - 日本老年医学会
一般救護者用・災害時高齢者医療マニュアル(試作版)(PDFファイル:811KB)
今、わたしたちにできること。
東北地方太平洋沖地震発生から1週間が経ちました。
資材の調達、川口工場の計画停電、社員の通勤にも支障がでており、とても混乱していますが、被災地を思えばとても小さいことです。
被災地でも被災者でもないわたしたちは、今できることを、できる限り行っています。
- 学協会様の緊急のお知らせを迅速にWebサイトに掲載
医学系学協会様からは被災地の方への医療情報やお知らせを大至急Webサイトに掲載したい、というご依頼が多々ありますので、迅速に作業を進めております。
- 節電
エアコンは停止して、
社内は節電中です。
給湯室には『今すぐ実行できる節電方法』の新聞記事を掲示。
「みんなで節電して電車を動かしましょう」
- 寄付
JMAT(日本医師会災害医療チーム)の活動の支援として少しでも被災地の役に立てればと考え、杏林舍社員は義援金を寄付します。
- (もう少ししたら)献血
阪神・淡路大震災の際は震災後1~2カ月後に血液が不足したそうです。今回も同様のことが起こり得るので、もう少し待って、来月以降、献血しましょう。
- 笑顔
こんなときだからこそ、よく食べて、よく寝て、よく笑いましょう。そして、いざ誰かの力にならなければならない時のために、気持ちと力をためておくのです。
また強い日本に戻れるように、今できることを前向きに行っていきましょう!
3月3日。
3月3日は・・・「耳の日」です。
日本耳鼻咽喉科学会では毎年「耳の日」に、都道府県ごとに、難聴で悩んでいる方々の相談や、一般の人びとにも耳の病気のことや、健康な耳の大切さを知っていただくための活動を行っています。
ちなみに、3月3日は、電話の発明者であり、ろう教育者であったグラハム・ベルの誕生日でもあります。
(社団法人日本耳鼻咽喉科学会サイトより引用)
健康な耳の大切さを考えていたら、『うれしいひな祭り』の歌が聞こえてきました。
そうです今日は、ひな祭り!ひなあられを年の数だけ、いただきます。
あ、まちがえた!それは、節分だ…。