2013 ScholarOne ユーザーカンファレンス in ブリュッセル―観光編―
2013 ScholarOne が2013年4月4日―5日の期間で開催されました。前回はワシントンD.C.で開催されましたが(関連記事はこちらからどうぞ)、今回の会場はベルギーのブリュッセルです。あんずも杏林舍スタッフに同行してきました。
Brussel Centraal ブリュッセル中央駅にて。
ユーザーカンファレンスと観光に熱く燃える瞳のあんず。
あんずにとっては初めてのベルギー、初めてのブリュッセル・・・空いた時間を見つけて観光もちょっぴり。まずはブリュッセルのすてきな街並みをレポートいたします!
現地の気温は2℃前後・・・時には雪もちらついていました。寒さにめげず、まずはヨーロッパらしい街並みを背景にパチリ!
ブリュッセル出身の漫画家エルジェが生み出したキャラ、TINTIN(タンタン)のモチーフが街のあちこちに見られます。
ユーザーカンファレンス会場から5分ほど歩いた場所には、かの有名な小便小僧のジュリアン坊やがいます。近くには観光客向けのワッフル屋さん・・・本場のベルギーワッフルおいしそうです!
シャッターの瞬間、すかさず前に回り込みます。
おいしそうといえばもう一つのベルギー名物、フリット(フライドポテト)です。こちらにもあんずは舌鼓!
Maison Antoineという老舗にて。二度揚げで外はサクサク、中はふんわり。
以上、あんずのブリュッセル観光レポートでした。
次回はいよいよユーザーカンファレンスのプログラム内容に触れていきます。 学術出版を取り巻く話題が満載です。ご期待ください!
入社おめでとうございます
杏林舎にとっても、春は出会いと別れの季節・・・定年退職する方もいれば、新しく入社される方もいらっしゃいます。先日4月1日、杏林舍新入社員の入社式が執り行われました。
入社式直前の会場では続々と参加者が集まり、みな期待に満ちた雰囲気で新入社員の入場を待っています。
あんずも緊張しながらも、わくわくしながら見守っていました。
新しい風が吹き込み、社内が一層リフレッシュされたように感じます。 新入社員のみなさま、これからよろしくお願いします!
川口印刷工場、充実のリニューアル!
芽が出るような暖かい日があったかと思うと、また冬に逆戻りしたような寒い日もあったり不安定な天気が続いていますね。あんずも春服を用意したり、片づけた冬服をまた出したりと、毎朝あわただしくしています。
ともあれ、春となれば新生活がスタートとなる方も多いのではないでしょうか。杏林舍でも工場がリニューアルとなりました。
新たに高性能な印刷機を導入することで、なんと今までの杏林舍の主力機のほぼ2倍近くのスピードでの印刷が可能となりました!
また、従来の印刷機もメンテナンスを行ったことにより1時間あたりの印刷枚数がおよそ1,000枚増えるほどの大幅な性能のアップや、対応できる用紙のバリエーションも拡がっています!
工場のリニューアルに伴い本社にあった大型プリンターを工場へ移設し、替わって本社には小型高性能な新型プリンターを導入しています。特に官製はがきへの印刷については、より高品質なものを製作できるようになり、担当者も意気揚々としています。
印刷事業についても、この春からはできることがどんどん増えていっております。何か印刷でお考えのものがございましたら、どうぞ杏林舍へご相談くださいませ。