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あんずジャーナル

2011年7月7日 お知らせ

電子出版EXPOが始まりました!

いよいよ第15回[国際]電子出版EXPOが始まりました!
本日2011年7月7日(木曜日)より7月9日(土曜日)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される電子出版EXPO、杏林舎は『学術専門 電子書籍サービス KaLib(カリブ)』のご紹介をメインとして、『学術用語集 for iPhone』や『編集担当向けオンライン校正+進捗管理システム Kops(コップス)』なども併せて出展しています。
※『学術用語集 for iPhone』および『編集担当向けオンライン校正+進捗管理システム Kops』の詳しいご説明につきましては、後日弊社サイトでも行いますので少々お待ちください。

杏林舍ブースは初日から大盛況で、出版社や図書館の方などに早速ご興味を持っていただき、お話させていただきました。

杏林舍ブースは、エントランスホールを入って右の 西展示棟8-16 になります。(電車でお越しの際は、エスカレーターで1フロア下ってください。)
現在、東京ビッグサイトでは、同時開催している東京国際ブックフェアのほか、国際文具・紙製品展や国際雑貨EXPO、教育ITソリューションEXPOなども開催しているようですので、国際展示場へお越しの際にはぜひ杏林舍ブースへお立ち寄りいただければ幸いです!

2011年6月24日 お知らせ

暑中お見舞い申し上げます。

暑中お見舞い申し上げます。
ちょっと早いですけど、今年はもう良いですよね?

さて、杏林舍の夏もみなさんと同じように始まっています。
今日の外気は33度!
放っておくと社内は+6度くらいにはなってしまいます。
今すぐに必要ない機器の電源を落としたり、大型プリンターも必要に迫られるまでは電源OFF、空調も効率よく稼働させるために大がかりなメンテナンスを行い、ほとんどの窓ガラスはUVカットのフィルムを貼りました。
え~とあと出来ることは・・・

私たちはSUPER COOLBIZとして社内規定を設けつつ、この熱い夏を乗り切ります!


杏林舍はチャレンジ25キャンペーン(環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室)に賛同し、上記ロゴをWebサイトにも掲載しました。
(え~と、 Let's Super Coolbizって、文法おかしいですけど…気にせず行きましょう!)


みなさま、健康に留意しつつ、熱い夏を楽しみましょうね!!

ScholarOne Newsletterのトピックとプレスリリース

Thomson Reuters では年に4回の ScholarOne Newsletter を発行しています。「Don't Just Buy a System. Form a Partnership」の理念のもと、ユーザーに向けて発信される ScholarOne Manuscripts の(最新)情報です。

ScholarOne Newsletter(Thomson Reuters)
http://scholarone.com/newsletter/


 

2011年4月号の「WELCOME TO OUR NEWEST CUSTOMERS」Spotlight記事で独立行政法人科学技術振興機構(JAPAN SCIENCE & TECHNOLOGY)が紹介されています。
もちろん日本総代理店の弊社経由ですので、杏林舍のことにも触れられています。

WELCOME TO OUR NEWEST CUSTOMERS
Learn more about the 64 new journals joining us from JST

http://scholarone.com/media/pdf/j-stage_s1-spotlight.pdf


 

そして、6月7日にトムソン・ロイターの日本および米国本社よりプレスリリースが出ました!どうぞご覧ください!

日本語版
http://science.thomsonreuters.jp/press/release/2011/jst_selects_scholarone/
英語版
http://thomsonreuters.com/content/press_room/science/JST-selects-scholarone
 
2011年6月2日 製品・サービス

KaMsys製品担当者に聞く


KaMsysを担当する、企画課の小林さんにお話を聞いてみました。





―開発を行うに至った経緯を教えてください。
小林:とにかく、いろいろなお客様から会員管理システムの引き合いをいただく機会が多かったのです。しかしながら、杏林舍は会員管理のパッケージ製品を持っていませんので、その都度すべてを開発するお見積となります。そうしますと、どうしても費用が高くなってしまって、お話がそこで終わってしまうことが多いのです。
また、引き合いをいただくことができるのは、杏林舍社内、営業企画部 学会事務グループで会員管理の代行業務を行っていることも1つだと感じています。
それであれば、学会事務グループで住所や会費の管理ツールとして作成したソフトの機能を実際に使っている担当者の監修のもと、さらにブラッシュアップしてお客様に使っていただくことができる会員管理システムを作っちゃいましょうという話になったわけです。会員管理に携わっていなければわからないノウハウが詰められますからね。

―開発で苦労した点はどんなところですか?
小林:杏林舍のデザインチームは画面デザインに相当なこだわりがありまして・・・。
元となった管理ツールに機能はそもそもあったわけですから、使い勝手を良くするために何度も何度も画面デザインの検討を行いました。
「ボタンはそこじゃないだろ!」「えー、その画面で検索出来ないの?」と言った具合にそこではデザインチームが機能にも口を出してくるわけです。そうすると開発チームが・・・・
まあ、ここが杏林舍の強みの1つなのですが。。

―そして、それを無償で提供してしまったわけですね。
小林:ベースとなるシンプルなシステムなので、お電話でのお問い合わせ、個別に操作についてのご説明を行わない、ということを条件に無償とさせていただきました。これであれば比較的小さな学協会の方々にも気軽に使っていただくことができますし、多くの学協会の方々に杏林舍という会社を知っていただく良い機会となればと思っております。

―ボタンや項目を増やせますか?
小林:お客様ごとの機能追加は有償となりますが、これから対応していく予定です。

―今後、KaMsysはどうなっていくのですか?
小林:ご要望の多い機能は追加を検討します。
ゆくゆくはKaMsysと学協会サイトの会員のパーソナルページを結べたらいいですね!無償版のKaMsysでもパーソナルページを利用できる機能を付けられたらいいなと思っています。

2011年5月12日 イベント

第99回日本泌尿器科学会総会

4月21日(木曜日)~24日(日曜日)の4日間、名古屋国際会議場にて第99回日本泌尿器科学会総会が開催されました。
テーマは「医道白寿~永遠への途上」。
第1回総会から数えて、今回はちょうど100年目の総会に当たります。(一度戦時中に開催されなかったそうです。)

 

会場入口を入ると総会のテーマカラーであるエンジ色に染まった「第99回日本泌尿器科学会総会」の横断幕を中心に、両サイドを飾る会長直筆の文字がデザインされた「医道白寿~永遠への途上」「陽は必ず東から昇る」の2つの学会テーマの大きな垂れ幕が目に入りました。
特に「陽は必ず東から昇る」は被災地域の復興を願って、東日本大震災直後からテーマとして追加されたものです。

 

内容も大変充実しており、中曽根元総理・渡邉恒雄氏らによる鼎談や学会メインテーマに即した「医道白寿企画」、会場内に設けられた「医学歴史・未来館」など、興味深い企画が多数開催されており、震災から約1カ月後の開催でしたが、会員・非会員・研修医の先生方が約6,700名、企業・市民の方も含めると約9,500名もの参加があったとのことでした。
閉会後、会長がおっしゃっていたように、「陽は必ず東から昇る」が一刻も早く実現することを固く信じ、今回の総会が「活性化する日本、進化する医療」につながることを心から願います。

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