2011年3月18日 つぶやき
今、わたしたちにできること。
東北地方太平洋沖地震発生から1週間が経ちました。
資材の調達、川口工場の計画停電、社員の通勤にも支障がでており、とても混乱していますが、被災地を思えばとても小さいことです。
被災地でも被災者でもないわたしたちは、今できることを、できる限り行っています。
- 学協会様の緊急のお知らせを迅速にWebサイトに掲載
医学系学協会様からは被災地の方への医療情報やお知らせを大至急Webサイトに掲載したい、というご依頼が多々ありますので、迅速に作業を進めております。
- 節電
エアコンは停止して、
社内は節電中です。
給湯室には『今すぐ実行できる節電方法』の新聞記事を掲示。
「みんなで節電して電車を動かしましょう」
- 寄付
JMAT(日本医師会災害医療チーム)の活動の支援として少しでも被災地の役に立てればと考え、杏林舍社員は義援金を寄付します。
- (もう少ししたら)献血
阪神・淡路大震災の際は震災後1~2カ月後に血液が不足したそうです。今回も同様のことが起こり得るので、もう少し待って、来月以降、献血しましょう。
- 笑顔
こんなときだからこそ、よく食べて、よく寝て、よく笑いましょう。そして、いざ誰かの力にならなければならない時のために、気持ちと力をためておくのです。
また強い日本に戻れるように、今できることを前向きに行っていきましょう!