よくあるお問い合わせ
お問い合わせ

What's new

more
HOME  > あんずジャーナル  > お仕事  > 第66回日本消化器外科学会総会

あんずジャーナル

2011年7月22日 お仕事

第66回日本消化器外科学会総会

7月13日(水曜日)~15日(金曜日)の3日間、第66回日本消化器外科学会総会で名古屋国際会議場へ行ってきました。

会場入口を入ると、まず杏林舍で担当させていただいた総会のテーマ(一文字)である「創」のデザインと金鯱のロゴで統一された大きな垂れ幕が目に入ってきます。また、階段を下りると、階段アートとでも呼ぶのでしょうか、階段の蹴上部分(縦面)にも同じデザインとなっていました。


 

内容は、ミニオーラルセッションに『医学生・研修医セッション』が設けられたり、大型スクリーンを利用したハンズオンセミナーが行われ、若手医師は特に充実した総会だったのではないでしょうか。

医学生・研修医セッション』は「明日を担う消化器外科医にチャンス!」ということで開催されました。学生・研修医の方々の将来の進路選択の一助とすべく「学会員でなくても投稿可能」という形で演題を募集し、ミニオーラルセッション会場に設営された医学生・研修医専用発表ブースで87名もがプレゼンテーションされました。

ハンズオンセミナーは、企業展示会場の中で、協賛企業協力の元、6セミナーが行われました。会場では実際に手技や機器操作をする参加者の様子を閲覧することができ、上記の写真にありますとおり、会場前方の大型スクリーンを見ながら、先生方は真剣に操作や解剖、縫合の体験をされていました。


 

さて、杏林舍は去年に引き続き、今年も企業展示会場へ出展させていただきました。

学術専門 電子書籍サービス KaLib(カリブ)』を中心に『学術用語集 for iPhone』などのご紹介をいたしました。

電子書籍EXPOに続き、こちらでも大好評で、KaLibリーダーの画面表示には先生方が驚かれていました。
そして、多くの先生方にアンケートのご協力をいただいたのですが、「早く実現してください」とのうれしいご意見もいただくことができました!

今年9月(予定)のリリースをどうぞご期待ください!!

See you

新着記事

このページの先頭へ