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あんずジャーナル

2012年2月22日 製品・サービス

複数人でも威力を発揮! KaLibの魅力その(2)

前回に引き続き、リリースを間近に控えたKaLibの便利機能を紹介いたします!(KaLibとは杏林舍で開発中の、学術専門の電子書籍サービスです。前回記事はこちら) 

 

学術ジャーナルは個人での閲覧はもちろんですが、複数人で話題にすることも少なくないと思います。 そんなときにお役立ちなのがKaLibの『メモ付き付箋共有機能』です!

 

KaLibの魅力第2弾! 『メモ付き付箋共有機能

KaLibでは複数のユーザーで「共有登録」をすることができます。 共有登録をすると、そのメンバーの間で電子書籍につけた付箋やメモなどの情報を共有することができるのです!

例えば、 A教授とB先生、C先生、D先生がいらっしゃるとします。この4人は各々で共有登録がされています。

この4人で共有している学術ジャーナルの論文について、A教授が他3人の先生方に注目してもらいたい部分に付箋を貼ると その付箋が他3人の先生の端末からでも見ることができます。 この機能があれば共有登録者の間で、誰が、どの論文の、どの部分について、どういったチェックをしているかが簡単に情報共有することができるのです!これにより議論がより円滑となり、情報伝達のミスも防ぐことができます。

 

 

公開されているマーカーやメモを閲覧するかどうかのON・OFF、どの登録者の公開情報を閲覧するかは、利用者の好みで細かく設定することが出来ます。また、「Twitter」や「Facebook」への連携機能により、世界規模のソーシャルネットワークも活用することができます。

単純かつ柔軟な機能性で、快適な議論づくりのお手伝いができればと思います!

 

その他にも、皆様の研究にお役立ていただける機能はまだまだあります。 次回もご期待ください!

See you

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