よくあるお問い合わせ
お問い合わせ

What's new

more

あんずジャーナル

2011年6月24日 お知らせ

暑中お見舞い申し上げます。

暑中お見舞い申し上げます。
ちょっと早いですけど、今年はもう良いですよね?

さて、杏林舍の夏もみなさんと同じように始まっています。
今日の外気は33度!
放っておくと社内は+6度くらいにはなってしまいます。
今すぐに必要ない機器の電源を落としたり、大型プリンターも必要に迫られるまでは電源OFF、空調も効率よく稼働させるために大がかりなメンテナンスを行い、ほとんどの窓ガラスはUVカットのフィルムを貼りました。
え~とあと出来ることは・・・

私たちはSUPER COOLBIZとして社内規定を設けつつ、この熱い夏を乗り切ります!


杏林舍はチャレンジ25キャンペーン(環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室)に賛同し、上記ロゴをWebサイトにも掲載しました。
(え~と、 Let's Super Coolbizって、文法おかしいですけど…気にせず行きましょう!)


みなさま、健康に留意しつつ、熱い夏を楽しみましょうね!!

ScholarOne Newsletterのトピックとプレスリリース

Thomson Reuters では年に4回の ScholarOne Newsletter を発行しています。「Don't Just Buy a System. Form a Partnership」の理念のもと、ユーザーに向けて発信される ScholarOne Manuscripts の(最新)情報です。

ScholarOne Newsletter(Thomson Reuters)
http://scholarone.com/newsletter/


 

2011年4月号の「WELCOME TO OUR NEWEST CUSTOMERS」Spotlight記事で独立行政法人科学技術振興機構(JAPAN SCIENCE & TECHNOLOGY)が紹介されています。
もちろん日本総代理店の弊社経由ですので、杏林舍のことにも触れられています。

WELCOME TO OUR NEWEST CUSTOMERS
Learn more about the 64 new journals joining us from JST

http://scholarone.com/media/pdf/j-stage_s1-spotlight.pdf


 

そして、6月7日にトムソン・ロイターの日本および米国本社よりプレスリリースが出ました!どうぞご覧ください!

日本語版
http://science.thomsonreuters.jp/press/release/2011/jst_selects_scholarone/
英語版
http://thomsonreuters.com/content/press_room/science/JST-selects-scholarone
 
2011年6月2日 製品・サービス

KaMsys製品担当者に聞く


KaMsysを担当する、企画課の小林さんにお話を聞いてみました。





―開発を行うに至った経緯を教えてください。
小林:とにかく、いろいろなお客様から会員管理システムの引き合いをいただく機会が多かったのです。しかしながら、杏林舍は会員管理のパッケージ製品を持っていませんので、その都度すべてを開発するお見積となります。そうしますと、どうしても費用が高くなってしまって、お話がそこで終わってしまうことが多いのです。
また、引き合いをいただくことができるのは、杏林舍社内、営業企画部 学会事務グループで会員管理の代行業務を行っていることも1つだと感じています。
それであれば、学会事務グループで住所や会費の管理ツールとして作成したソフトの機能を実際に使っている担当者の監修のもと、さらにブラッシュアップしてお客様に使っていただくことができる会員管理システムを作っちゃいましょうという話になったわけです。会員管理に携わっていなければわからないノウハウが詰められますからね。

―開発で苦労した点はどんなところですか?
小林:杏林舍のデザインチームは画面デザインに相当なこだわりがありまして・・・。
元となった管理ツールに機能はそもそもあったわけですから、使い勝手を良くするために何度も何度も画面デザインの検討を行いました。
「ボタンはそこじゃないだろ!」「えー、その画面で検索出来ないの?」と言った具合にそこではデザインチームが機能にも口を出してくるわけです。そうすると開発チームが・・・・
まあ、ここが杏林舍の強みの1つなのですが。。

―そして、それを無償で提供してしまったわけですね。
小林:ベースとなるシンプルなシステムなので、お電話でのお問い合わせ、個別に操作についてのご説明を行わない、ということを条件に無償とさせていただきました。これであれば比較的小さな学協会の方々にも気軽に使っていただくことができますし、多くの学協会の方々に杏林舍という会社を知っていただく良い機会となればと思っております。

―ボタンや項目を増やせますか?
小林:お客様ごとの機能追加は有償となりますが、これから対応していく予定です。

―今後、KaMsysはどうなっていくのですか?
小林:ご要望の多い機能は追加を検討します。
ゆくゆくはKaMsysと学協会サイトの会員のパーソナルページを結べたらいいですね!無償版のKaMsysでもパーソナルページを利用できる機能を付けられたらいいなと思っています。

新着記事

このページの先頭へ