【記事紹介】ジャーナル・インパクトファクター(JIF)の取得にあたって
論文誌の指標といえばジャーナル・インパクトファクター(JIF)が広く使われていますが、国内で発行されている雑誌のうち何誌が取得しているかご存じでしょうか。
正解は2023年10月現在で353誌です。国内でも3,500誌以上の学術誌が発行されていますので、JIFを取得できているのは10%以下しかありません
そんなJIFを創刊からわずか6年で取得した国内ジャーナルがあるといったら驚きませんか?
杏林舎HPではそんな学会誌の創刊に携わった初代編集委員長と2代目編集委員長のインタビュー記事が公開されています。ぜひご覧ください!
ジャーナル・インパクトファクター(JIF)の取得にあたって(JARC誌 編集委員長インタビュー)
主な記事
■【特集レポート】ジャーナル・インパクトファクター(JIF)の取得にあたって(JARC誌 編集委員長インタビュー)
※インタビュー記事全文はこちら
■Journal Impact Factor取得までのステップと維持向上のポイント
■<S1M機能紹介> Log in Using Web of Science
>過去のS1MNEWSはこちら
S1MNEWS No.24 発行のお知らせ
お待たせしました、S1MNEWS No.24 発行しました。
今号は、本年度にジャーナル・インパクトファクター(JIF)を取得された日本大腸肛門病学会様の英文誌の“初代編集委員長”宮島先生と“現編集委員長”石原先生にインタビューさせていただきました。
明確なビジョンを持って、目標に辿り着くまでに必要なステップを1つずつ着実にクリアされていったこと、今後のジャーナルとしての質の維持・向上についてのお話をうかがうことができました。インタビュー記事全文を紙面に収められませんでしたため、続きを弊社Webサイトに掲載しておりますのでそちらも是非ご覧ください。
また、S1Mのトップページに「Log in Using Web of Science」が表示されるようになりましたので、ご活用いただければと存じます。ご不明な点がございましたらScholarOneサポートセンターまでお問い合わせください。
主な記事
■【特集レポート】ジャーナル・インパクトファクター(JIF)の取得にあたって
(JARC誌 編集委員長インタビュー)
※インタビュー記事全文はこちら
■Journal Impact Factor取得までのステップと維持向上のポイント
■<S1M機能紹介> Log in Using Web of Science
Compendex 申請コンサルティングサービス モニター募集中!
国際的なデータベースに収載されるためには国際基準に沿ったジャーナル運営を行い、データベースの収載基準を満たす必要があります。
Engineering Villageも例外ではありませんが、今回Compendexへの申請を検討されているジャーナルを対象に申請条件を満たすためのコンサルティングと申請作業の代行に関するモニターを募集致します。
募集要項
■募集期間
2023年10月30日まで
■募集数
3誌
■モニター選定
トライアルの趣旨を勘案して選考の上、当選者にはご連絡させて頂きます。
■モニター特典
- Engineering Villageを構成するデータベースの一つであるCompendexの収載条件を満たすためのコンサルティング(各種規程、ジャーナルHPの改善提案を含みます)
- 申請作業の代行およびElsevierとの窓口業務
応募条件
- エンジニアリング系のジャーナルであること
- まだCompendexに収載されていないこと
- アンケートやインタビュー等に協力して頂くこと
- 収載された場合は杏林舎HP等で事例として紹介することに同意すること
- 半年以内の申請を目標として協力してくれること(HPや投稿規定等の大幅な変更が必要となる可能性があります)
<注記>
※論文(研究)の質に関するコンサルティングは含みません。
※収載を約束するものではありません。
募集は終了しました