いっぱい焼けました!
調子に乗って、試しに杏林舍の近くにあるカフェで『あんずクッキー』を焼いてもらいました。
地元のお店とのコラボクッキーです!
(このお店のランチ、一部の女子社員の間では人気なのです。)
残暑見舞いとして、社内で配布しようと思いまーす。
Yuru cafe 木楽楽(Kirara)
〒114-0023 東京都北区滝野川1-14-9
Tel・Fax:03-3949-1256
http://ameblo.jp/0223716/
営業時間:11:00~19:00 / 定休日:月曜日
森林を守ろう!(FSC森林認証制度の話)
森のめぐみの1つである『木材』。
私たちの周りには、家、家具、文具、紙といった、様々な木材や紙製品が存在します。木材や紙のリサイクルはもちろん大切ですが、それらを永久に再利用できるわけではありません。
FSC森林認証制度は、適切に管理された森林を認証し、その森林で生産された木材や用紙などの木材製品にマークをつける制度です。
FSC森林認証制度 http://www.wwf.or.jp/activities/upfiles/FSC0819new.pdf#page=4&view |
森林を守りたい、という想いから、杏林舍では、FSCマークが付いた森林認証封筒(長形3号,角形2号のみ)を使用しています。
封筒裏側の左下に入っているマークが『FSC認証マーク』です。
これまでのリサイクル紙よりも比較的低コストで作成可能です。
FSC森林認証制度にご興味がある、または森林認証封筒を作ってみたいというお客さまは、お気軽に担当営業へお声掛けください。
FSCについて FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は、木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関。 その認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられます。 このFSCのマークが入った製品を買うことで、消費者は世界の森林保全を間接的に応援できる仕組みです。WWFは、世界的な持続的な森林の利用を推進するため、その普及と推進に取り組んでいます。(WWFサイトより引用) |
暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さが続いておりますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
いつもお引き立ていただきまして、誠にありがとうございます。
さて、この酷暑をしのぐお手伝いができたらと、『あんずうちわ』作ってみました。
このところ、様々なタイミングが重なって、販促グッズをよく作っています。
こちらは先日の出展の際、配った『オリジナル包装のチロルチョコ』です。
かわいくできあがったので、9個をまとめて箱に入れて社内に飾っています。
『あんずうちわ』も『オリジナル包装のチロルチョコ』も数に限りはありますが、ご希望のお客さまは担当営業にお申し付けくださいませ。
それでは、お身体を大切に、素敵な夏をお過ごしください!
利益相反に関する指針
利益相反(COI:Conflict of Interest)は産学連携による臨床研究の中で異なる二つの立場での利益が、それぞれに相反している状況の事です。
確かに、企業利益追求活動と、大学など教育機関での教育・研究の使命とでは、起きてしまいがちな状況なのですね。
産学連携による社会貢献のためには、企業の利益追求活動に適切に対応しなければならないですね。
日本医学会は「利益相反に関する指針」に関して、7月15日の「日本医学会臨床部会利益相反委員会ならびに日本医学雑誌編集者会議(JAMJE)合同シンポジウム」で日本医学会加盟学会調査を発表しました。
この発表によると、論文の発表の際、共著者含めCOI自己申告を義務づけているのは107学会中36学会(約34%)だそうです(日本医学会加盟は108学会)。
現在、COIマネジメントに関するガイドラインを、日本医学会臨床部会利益相反委員会(曽根三郎委員長)が作成しているようです。
各学会で指針があれば、論文投稿査読システムScholarOne Manuscriptsでの論文投稿時に、著者はCOI基準をクリアしていると申告できる機能もシステムで設定可能なんです。
もちろん、各学会の指針の書式に合わせてラジオボタンやチェックボックスとテキストボックスを組み合わせた回答フォーム作成など、設問を自由にカスタマイズすることもできます。
[参考]
日本内科学会 臨床研究の利益相反(COI)に関する共通指針
日本外科学会 「外科臨床研究の利益相反に関する指針」について
日本眼科学会 利益相反に関する基準
日本医学放射線学会 臨床研究の利益相反に関する指針
日本感染症学会 臨床研究の利益相反ポリシー策定に関るガイドライン
【速報】第65回日本消化器外科学会総会に出展中!
現在、7月14日(水曜日)~16日(金曜日)に下関で行われている第65回日本消化器外科学会総会に杏林舍が出展中です。
初日から山口県は豪雨で大変ですが、学会は盛況のようです。
ブースでは主に、日本消化器外科学会にて今年度より採用されていますScholarOne Manuscriptsとユサコ株式会社の協力によりEndNoteのご紹介をさせていただいております。
ScholarOne Manuscriptsを動画で紹介中。
(この動画はこちらからご覧いただくことができます。)
オレンジ色のブースは、人目をひきます。
何かとお疲れの先生たちに『オリジナル包装のチロルチョコ』を用意。
なんと、『あんずバージョン』も作っちゃいました!
お留守番している東京の社員に向けて『Ustream』でライブ配信です。
会場の様子が伝わってよい感じですね。
(回線の関係上、ライブ中継は行なっておりません。)