S1MNEWS No.24 発行のお知らせ
お待たせしました、S1MNEWS No.24 発行しました。
今号は、本年度にジャーナル・インパクトファクター(JIF)を取得された日本大腸肛門病学会様の英文誌の“初代編集委員長”宮島先生と“現編集委員長”石原先生にインタビューさせていただきました。
明確なビジョンを持って、目標に辿り着くまでに必要なステップを1つずつ着実にクリアされていったこと、今後のジャーナルとしての質の維持・向上についてのお話をうかがうことができました。インタビュー記事全文を紙面に収められませんでしたため、続きを弊社Webサイトに掲載しておりますのでそちらも是非ご覧ください。
また、S1Mのトップページに「Log in Using Web of Science」が表示されるようになりましたので、ご活用いただければと存じます。ご不明な点がございましたらScholarOneサポートセンターまでお問い合わせください。
2023年10月発行 第24号主な記事
■【特集レポート】ジャーナル・インパクトファクター(JIF)の取得にあたって
(JARC誌 編集委員長インタビュー)
※インタビュー記事全文はこちら
■Journal Impact Factor取得までのステップと維持向上のポイント
■<S1M機能紹介> Log in Using Web of Science
Compendex 申請コンサルティングサービス モニター募集中!
国際的なデータベースに収載されるためには国際基準に沿ったジャーナル運営を行い、データベースの収載基準を満たす必要があります。
Engineering Villageも例外ではありませんが、今回Compendexへの申請を検討されているジャーナルを対象に申請条件を満たすためのコンサルティングと申請作業の代行に関するモニターを募集致します。
募集要項
■募集期間
2023年10月30日まで
■募集数
3誌
■モニター選定
トライアルの趣旨を勘案して選考の上、当選者にはご連絡させて頂きます。
■モニター特典
- Engineering Villageを構成するデータベースの一つであるCompendexの収載条件を満たすためのコンサルティング(各種規程、ジャーナルHPの改善提案を含みます)
- 申請作業の代行およびElsevierとの窓口業務
応募条件
- エンジニアリング系のジャーナルであること
- まだCompendexに収載されていないこと
- アンケートやインタビュー等に協力して頂くこと
- 収載された場合は杏林舎HP等で事例として紹介することに同意すること
- 半年以内の申請を目標として協力してくれること(HPや投稿規定等の大幅な変更が必要となる可能性があります)
<注記>
※論文(研究)の質に関するコンサルティングは含みません。
※収載を約束するものではありません。
募集は終了しました
S1MNEWS No.23 発行のお知らせ
お待たせしました、S1MNEWS No.23 発行しました。
今号は4年ぶりに現地開催されたCSE 2023に弊社スタッフが参加しましたので、そこで得た情報をご紹介しました。学術論文におけるAI利用については、著者・査読者などの作業負担を軽減させる利点がある一方で、AI利用が意図的ではないにしろ論文執筆や審査の不正につながってしまう可能性もあるようです。各団体から見解が出されたことで、不正の蔓延には一定の歯止めがかけられましたが、急速に進む技術開発に利用者側のルールを対応させていく作業は続くと思いますので、弊社でもAI利用の動向を今後も注視していきたいと思います。
また、弊社でご提供を開始しましたeラーニングシステム「KaLibEL」は、少しずつご利用学協会様が増えている状況で、以前に他システムをご利用されていた学協会様にもその利便性にご満足をいただいておりますので、eラーニングシステムの利用をご検討されていらっしゃる場合にはお気軽にお声がけください。
次号では、インパクトファクターを取得されたジャーナルのインタビュー記事の掲載を予定していますのでお楽しみに。
2023年8月発行 第23号主な記事
■【海外セミナーレポート】Council of S cience Editors 2 023 Annual Conference(CSE:国際科学編集者会議)
■【学術雑誌の知っておきたい基礎知識】ICMJEの2023 年改訂
■<JIF 取得速報>JARC・SSRR
■<サービス紹介>KaLibEL
2020年杏林舎取り扱いジャーナルへのScholarOne Manuscripts投稿数は?


2020年、ScholarOne Manuscripts™による杏林舎の取り扱いジャーナルへ31,222投稿を受け付けました。
また、ScholarOneと杏林舎は、2021年でパートナーとして20年を迎えることができました。
これからも、学術研究者の皆さまに役立つサービスを展開してまいります。
法改正による「杏林舎カレンダー」祝日・休日変更のお知らせ
2020年11月27日(金曜日)に国会内で可決・成立されました改正五輪特別措置法により、下記のとおり2021年の一部祝日・休日に変更がありました。

・海の日…7月19日 → 7月22日(木曜日)
・スポーツの日…10月11日 → 7月23日(金曜日)
・山の日…8月11日 → 8月8日(日曜日)※8月9日(月曜日)は振替休日
杏林舎よりお渡しいたしましたカレンダーは、変更前の日程表記になっています。
ご利用の際はご注意ください。
詳しくは首相官邸のホームページをご覧ください。
2021年の祝日移動について | 首相官邸ホームページ
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/tokyo2020/shukujitsu.html






