WordやExcel、PowerPointをそのままWebサイトに載せると危険!
私たちのお客様は学協会様が多いこともあり、申請書のWordファイルや、研究資料のExcel、PowerPointなどをWebサイトに掲載するご依頼をいただく機会も多いです。
これらの「Office系文書ファイル」は、そのままWebサイトに掲載すると、さまざまな問題があります。気がつかないうちに、ウィルスを拡散してしまう可能性も…?
詳しくは「Webの豆知識『WordやExcel、PowerPointをそのままWebサイトに載せると危険!』」をご覧ください。
第4回: WordやExcel、PowerPointをそのままWebサイトに載せると危険!
WordやExcel、PowerPointなど「Office系文書ファイル」は、そのままWebサイトに掲載すると、さまざまな問題があります。例えば... →続きを読む
年始のご挨拶 2016
あけましておめでとうございます。
本年もご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
杏林舍は、1月5日より、新年の営業を開始いたします。
今年も、『S1Mニュース』やこの『あんずジャーナル』を通して、新鮮な情報をいち早く発信することで、より一層皆様のお役に立てるように頑張ります。
また今年も数々のイベントを開催する予定です。
様々な機会で皆様とお会いするのを楽しみにしております。
今年もお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
PS. 杏林舎からの年賀状、届きましたか?
今年の年賀状は学術ジャーナルを中心とした杏林舎の様々なサービスをご案内しています。ぜひご覧ください!
年末のご挨拶
街のあちこちにイルミネーションの明かりが灯り、クリスマスが近づいてきましたね。
2015年は、お客様への情報発信力を高めるために、ScholarOne Manuscripts User Conferenceをはじめとして、出版倫理セミナーや大学医学会雑誌情報交換会の開催や、医学会総会への出展、そしてはじめての試みとして、お客様に弊社の業務をご紹介する工場見学会等のイベントを行いました。
また、このあんずジャーナル上で、皆様からよくお問い合わせをいただく内容をもとに、「Webの豆知識」の連載を開始しました。
来年も様々な機会を通じて皆様に情報を発信して行けるよう、努めてまいります。
よろしくお願いいたします。
それでは少し早いですが、年末のご挨拶とさせていただきます。
メリークリスマス!そして、どうぞ良い年をお迎えください!
PS. 2016年カレンダーのお知らせ
杏林舎カレンダー、皆さんのお手元にもそろそろ届いていますか?表紙は2016年のラッキーカラー「ゴールド」と「パープル」です!
ちなみに、今年のラッキーカラーは「イエロー」と「グリーン」でしたが、プロ野球優勝チームのチームカラーがまさにその色だったとか…。来年も杏林舎カレンダーをたくさん使っていただき、ラッキーが皆さんに舞い込みますように!
年末年始休業のご案内
休業期間:2015年12月29日(火)~2016年1月4日(月)
※2016年1月5日(火)午前8時30分より営業を開始いたします。
※年末年始休業について、詳細はこちらをご覧ください。
ScholarOne Manuscripts ユーザーカンファレンス2015 を開催しました!
2015年12月9日にScholarOne ManuscriptsTM(S1M)のユーザーカンファレンスを秋葉原コンベンションホールにて開催いたしました。
→開催概要はこちら
今年も多様なプログラム編成でしたが、4回目を迎え、初めて「ジャーナル・マネジメント」について取り上げ、日本動物学会事務局長でUniBio Press代表の永井裕子様による講演と杏林舍によるポスター展示を行いました。参加者の皆様は、出版モデルやビジネスモデルについて、ご自身が関わられているジャーナルの運営と照らし合わせて、聞き入られている様子でした。
また、学術的なトピックとして、名前は知っていても詳細については分からないという方が多いORCIDについて、ORCIDアジア・太平洋地区ディレクターの宮入暢子様より講演があり、名寄せ問題の解決を超えたORCIDの可能性を知ることができました。
その他、弊社の担当者によって、ORCID、FundRef、Ringgold、Reviewer LocaterとS1Mとの連携、海外セミナー参加報告、S1Mバージョンアップの詳細と今後の予定等を発表いたしました。
プログラムの概要につきましては、こちらをご覧ください。
→「ScholarOne Manuscripts ユーザーカンファレンス2015(2015/12/9)」開催レポートはこちら
詳細につきましては、来年1月に発行予定の『S1M News』にてお知らせいたします!
第2回 都内3大学医学会雑誌情報交換会を開催しました。
2014年2月に開催した第1回に続き、2015年10月6日に東邦大学大森キャンパスにおいて「第2回 都内3大学医学会雑誌情報交換会」を開催いたしました。今回は日本医科大学医学会様、東京女子医科大学学会様、東邦大学医学会様のジャーナル編集に携わる先生方をお招きしました。
はじめに東邦大学医学会様より今年3月に創刊した欧文誌「Toho Journal of Medicine」の展望について、創刊からジャーナルの質の向上までをご説明いただきました。それを受け、「ジャーナルの質の向上」を目的とし、その手段としてのインパクトファクター取得について意見交換がなされました。
その後の座談会形式の質疑応答では、査読者の選出が難しいという大学医学会特有の問題について取り上げられ、各校間での査読協力等の新しい試みについても議論が及ぶなど、終始盛り上がりをみせたまま会は終了いたしました。
本情報交換会の詳細については、S1M NEWSにてご紹介する予定です。ぜひそちらもご覧ください。
ご興味をお持ちの方は、お気軽にこちらまでお問い合わせください。