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あんずジャーナル

2014年12月16日 製品・サービス

PMC(旧PubMed Central)申請代行サービス

ジャーナルに掲載された論文が、世界中のより多くの人々に読まれ、また引用されるためには、掲載論文をデジタル対応させることが必要です。また、それだけではなく、デジタル化された論文を各種データベースに収載することの必要性も同時に高まっています。

この様な変わりゆく学術の環境に対応するため、杏林舍では「PMC(旧PubMed Central)申請代行サービス」を提供しております。

このサービスでは「PMCへの申請」を代行するだけではなく、PMCとの契約締結時のサポート、必要とされる各種データ作成、および論文データのアップロードまで、PMCに関する全てのサービスを提供可能です。

申請からアップロードまで全工程のパッケージから、申請やデータ作成、あるいは、アップロード等ピンポイントでのサービスも行っております。

PMC(旧PubMed Central)に収載されることへのメリットとしては

PMC(旧PubMed Central)に収載される5つのメリット

などがあります。この中でも、特に①は大きなメリットではないでしょうか?PubMed検索でヒットするには、MEDLINEに収載されていることが条件だと思われがちですが、PMCに収載されれば、その必要が無いのです。

サービスの詳しい内容は、「PMC(旧PubMed Central)申請代行サービス」ページをご覧ください。

PMC(旧PubMed Central)申請代行サービス

PMC(旧PubMed Central)申請代行サービス

申請を代行するだけではなく、契約時のサポート、各種データ作成・アップロードからその後のフォローまで、PMCに関する全てのサービスを提供します。

2014年11月28日 杏林舍について

学術集会をフルサポート!杏林舍 PCPグループ

多くのお客様よりお仕事の依頼をいただき、2014年は大躍進の年となったPCPグループ。その躍進の理由を探るべく、担当者に業務について語ってもらいました。

PCPグループは、学術集会に関するあらゆる製品やサービスの提供を行っています。なかでもメインとなるのが抄録集です。数十演題のものから3000演題を超えるものまで様々で、年間150誌ほど制作しています。時には20誌以上が同時進行することもあります。

抄録集や学術集会関連商品は、学会の会期中しか使われないものですから、“定型”がありません。この年のこの日、この学会において最もパフォーマンスを発揮するもの、さらに、その年の会長の個性やご要望に則したものを制作する必要があります。

お客様がすでに描いているものを商品に反映するため、あるいは、描ききれていないものからご要望を引き出すために、こまめにヒアリングと確認を行っています。

そして、当たり前のことですが、抄録集等の学術集会関連商品は、正確性が最も重要視されます。グループでは、かなりの案件を取り扱って来ましたが、間違いのないものを作成して来たという自負があります。その点も、お客様の信頼を得ている理由かと思います。

制作にあたって、もちろん、時間や予算等の制約はつきものです。納期の直前に「入稿を遅らせたい」「レイアウトを変えて欲しい」「内容を差替えたい」等のご連絡をいただくことは珍しくありません。会期前に納品するというのが絶対で、第一ですが、そこを念頭に置きつつ、例え難しく思えることでも、お断りはしません。現実的に考えて、お客様のご要望を100%叶えられなくても、少しでも満足度の高いものに仕上げようと努力しています。

また次もお願いしたいと仰っていただけるのは、お客様がお困りの時に、グループの真価を発揮して来たからこそと言えるかもしれません。

今後もPCP(パーフェクト・コングレス・パートナー)として、お客様に寄り添った商品を制作してまいります。時間や予算等でお困りの時にでも、お気軽に相談していただきたいですね。

2014年11月18日 イベント

JDDW(Japan Digestive Disease Week)に出展しました。

10月23日から26日まで、神戸国際展示場にて開催されたJDDW(Japan Digestive Disease Week)に企業出展しました。

JDDWは5つの消化器関連学会(日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本消化器外科学会、日本消化器がん検診学会)が共同で開催する学術集会とあって、多くの方々が来場されていました。主催者の発表によると今年はのべ20,352人の来場があったとのことで、朝、会場に向かうポートライナーは超満員で、先発次発を見送らなければ乗車できないほどでした。

弊社のブースにもたくさんのお客様にお越しいただきました。お立ち寄りいただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

弊社のブースでは、電子書籍のKaLibをメインとした商品とサービスを来場者の方々にご紹介させていただきました。初めて電子書籍を目にする方も多く、視認性の良さや検索などの便利な機能に驚かれていました。また、紙媒体の場合、月刊誌だと年に12冊ずつたまっていきますが、そのスペースを取らずに済むことに、利便性を感じておられる方が多かったのも印象的でした。

今回はサービス紹介以外に先生方が研究を円滑に行うために何を必要とされているかのアンケートも実施させていただきました。お忙しい中ご協力いただきました先生方、誠にありがとうございました。書籍の購入場所や電子書籍について、興味深い結果を得ることができました。

いただいたご意見は、今後の弊社のサービス・商品開発に反映させてまいります。

2014年11月10日 杏林舍について

創立記念日

本日、11月10日をもちまして、杏林舍は創立68周年を迎えました!

昭和21年に印刷会社としてスタートしてから68年が経ち、今では印刷以外の様々な事業も行っております。
より広い分野で皆様のお役に立てるよう尽力いたしますので、今後も杏林舍をよろしくお願いいたします!
2014年9月12日 製品・サービス »ScholarOne

ScholarOne Manuscripts ユーザーカンファレンス2014 開催報告

9月4日、秋葉原コンベンションホールにて「ScholarOne ManuscriptsTM ユーザーカンファレンス2014」を開催いたしました!
→開催概要はこちら

ScholarOne ManuscriptsTM(S1M)の効率的な使い方に関する弊社担当者のプレゼンテーションに加え、第3回となる今年のカンファレンスでは「研究・出版倫理」をテーマとした講演を行いました。今日特に注目されているテーマということもあり、昨年より多くの方にご参加いただきました。

東京大学大学院医学系研究科医学教育国際研究センター主任の北村 聖先生による研究倫理に関する特別講演をはじめ、学会の編集担当者様が実際に行っている出版倫理に対する取り組みについて伺うことができたユーザープレゼンテーション、不正をなくすためのツールやフローについてまとめたポスター等、参加された皆様に興味を持っていただき、大盛況のうちにカンファレンスを終えることができました。

また、カンファレンス終了後に行われた意見交換会では、講演者を囲んで歓談されたり、参加者同士でお話しされたり、終始和やかな雰囲気が漂っておりました。

ご講演いただいた皆様とご参加いただいた皆様に、杏林舍一同感謝申し上げます。

なお、カンファレンスの詳細につきましては、杏林舍が発行しているニュースレター「S1M NEWS」でお知らせいたします。発行は9月下旬を予定しておりますので、皆様、どうぞご一読ください!

→「ScholarOne Manuscripts ユーザーカンファレンス2014(2014/9/4)」開催レポートはこちら

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